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表組み

最近では、ページ数が多い場合はインデザインを使用するケースが増え、 イラストレーターで表組みをすることは少なくなりましたが・・。 https://blogs.adobe.com/creativestation/dtp-illustrator-kihon-tips-11?trackingid=NV3KR6%392&mv=email 弊社で制作する表組みには、製品名部分にロゴを使用する場合が多く、 それもあって、長い間イラレで表組みを行っていましたが、 流石に効率が悪く、最近ではもっぱらインデザインでの表組みになっています。 それでも1ページ30~40行程度の表が30ページに及ぶ場合、1行ずつロゴデータを配置すると結構な手間を要します。 弊社では、セルと同じ大きさのアードボードで作成し、配置後の調整を極力少なくできるようにしています。 将来的に配置データを一時的にフォントのように扱えようになると、 かなり捗るんですけどね。

iMac 2017 Windowsを外付けHDDからブート

<a href="http://www.writableworks.com/?attachment_id=738"><img src="http://www.writableworks.com/cms/wp-content/uploads/548864150.048039.jpg" alt="" width="567" height="319" class="aligncenter size-full wp-image-738" /></a> この度投入したiMac 2017。 FUSION DRIVEのトラブル時に備え、 Windowsを外付けHDDにインストール、起動すべくトライ。 ご周知の通り、BootCampアシスタントではwindowsを外付けのストレージにセットアップできない。 備忘録として残しておきます。 http://niwkr.blog.jp/archives/50481040.html http://omisoblog.com/2017/04/18/install-windows-to-mac-external-hdd-1/ こちらサイトを参考に、iMacにVirtualBoxをインストール。 なお、VirtualBox単体ではUSBを認識しないため、エクステンションのインストールも必要。 インストール後、VirtualBox内でWindowsを起動させ、 コマンドプロンプトでEFI領域を作成、インストールイメージ(1803)の展開へと続けるが インストールができない。 イメージの適用時に進行が停止する。最低で1%、最高で49%。 有線、無線、イメージファイルの再DL、一晩置く、などを試すがほぼ結果は同じ。 紆余曲折を経て最終的にとった手法。 iMacのFUSION DRIVE上にBootcampでwindows10を構築。 WindowsのインストールイメージはDVDへ焼いておく。 Bootcampのwindowsサポートプログラムは、exFATでフォーマットした USBのフラッシュメデイアなどにDLしておくとなお良いでしょう。 インストールしたBootCampのWindowsから、 コマン

EC CUBE 3 ディレクトリ変更時の覚え書き

EC CUBE 3のインストール  ・サーバーに「shop」というサブドメインを設定。 ・そのサブドメインのルート直下に、ディレクトリ「shop」をつくり、EC CUBEをインストール  →URLが「shop.writableworks.com/shop/html」となり、見栄えが良くない。   →そこで「shop.writableworks.com/」へと、URLの変更が目的。 ・1:ディレクトリ「shop」内のファイル一式をルート直下に移動  →「html」内の「index.php」「index_dev.php」「robots.txt」「htaccess(上書き可)」を   ルート直下に移動。その後、下記に従って編集   ・参考サイト→http://moewe.jp/journal/category/cms/ec-cube/ ・2:「path.yml」の記述から、/shop/shop/  →「shop/」を削除し、パスを再設定。 ・3:管理画面でログイン出来ない場合  →「path.yml」の7行目を「root_urlpath: null」に変更。 これを解決するのに、ほぼ半日(笑 こう言った作業の際の個人的注意事項は、とにかく「戻せる」ようにしておくこと。 ・ローカルへのDLに加え、サーバー上にもバックアップ。 ・1のファイルを書き換えるする際は、作動確認がとれるまでは閉じずに、取り消しが効くようにしておくこと。 などが肝要かと思います。